昭和48年、0歳児保育指定保育所として認可されてから50年以上。乳児保育のスペシャリスト達が、ひとりひとりを大切に、発達を促しながら温かい保育を行っています。
SIDS(乳幼児突然死症候群)対策等、安心安全はもちろんの事、愛着関係を大切に、ひとりひとり個別のカリキュラムを立て、子ども達の育ちの為に、今何が一番大切かを考え、ご家庭と連携しながら、ゆったりと生活しています。 手指等の感覚器官をたくさん使う事や愛情に満ちた働きかけは、脳神経の発達に大変重要と考え、日々の保育に取り入れています。
0歳児から就学前の子ども達まで、発達や年齢に合わせバラエティ豊かなカリキュラムを組んでいます。本物に触れる体験を大切にし、子ども達の五感をフルに刺激できるよう心がけています。特に幼児は、体育指導・絵画指導・リトミック・舞指導・食育指導等、専門家による様々な指導がカリキュラムの中に組み込まれており、無理なく自然に様々な事に興味関心が持てるように考えられています。
また、青梅市の田んぼで行う、田植え・稲刈りや、池袋の防災館見学、大泉交通公園へのお別れ遠足等、園外での活動も多く、様々な体験が出来ると共に、電車等公共機関でのマナーなども自然と学べるようになっています。
運動会や生涯学習センターの大きなホールでの発表会等、たくさんのお客様の前で演じる機会も多く、そのたびに自信をつけひと回りもふた回りも大きく成長する子ども達の姿が見られます。
練馬区のこの地で50年以上もお世話になっている社会福祉法人として、地域に貢献するべく、自主事業として月に1回「ひろば」を開催し、地域の子育て家庭の憩いの場となっています。
また、育児講座として、「親子でフラワーアレンジメント」や「親子でバイオリンコンサート」「和食のマナー」「リトミック体験」等バラエティ豊かな講座を開催しており好評です。
2016年度からは、「妊婦さんの保育所体験」も始まり、保活の不安、就労と保育園生活への不安等、様々な不安の解消に向け、看護師・保育士が経験談をおりまぜながら講座をすすめております。